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スーダンを学び、感じて、伝える一日

6月18日、Beyondia International School Meguroでは「スーダンデイ」を開催しました。
この日は、子どもたちが約3か月にわたってスーダンについて探究してきた学びの集大成として、特別な1日となりました。

Penguin & Dolphin Class(1〜2歳)

スーダンの歌「Small」に合わせて、ダンスを発表しました。人前での発表が初めての子も多い中、一生懸命に踊る姿が見られ、この経験を通して、子どもたちの中に少しずつ自信が芽生えているようでした。

Orca 1 Class(3歳)

スーダンのリズムに合わせて、伝統的な楽器「グッファ」を手にリズムを刻みながら、元気いっぱいに体を動かす姿が見られました。スーダンの動物になりきって表現する姿には、子どもたちの豊かな想像力があふれていました。

Orca 2 Class(4歳)

スーダンの砂漠にすむ生き物のライフサイクルをテーマに、アリやラクダ、サソリなどについて英語で発表することができました。学んだことを伝えるその様子から、探究心と自信がしっかりと育っていることが感じられます。

Orca 3 Class(5歳)

5歳の子どもたちは、スーダン大使館を訪問した経験を生かし、スーダンの国歌を歌ったり、国のシンボルや食文化についてプレゼンテーションを行いました。堂々と発表する姿は、下のクラスの子どもたちに良い刺激を与えられ、憧れの存在となり、子どもたちの大きな成長を感じられる瞬間でした。

午後は、スーダンの人気スナック「ファラフェル」をみんなで試食。
はじめての味にチャレンジする子どもたちは「Yummy」や「Spicy」など色々な感想が飛び交っていました。

スーダンデイは、子どもたちにとって「知る・感じる・伝える」学びのプロセスを体験する、素晴らしい一日となりました。

これからも、多様な文化や価値観を尊重しながら、国際的な感覚を育んでいきたいと思います。

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