私たちは、自分で考え行動し、世界で活躍できる創造的な人財を育てること(Cultivate creative human capital who can think, act and leverage globally)を当園の使命として掲げております。幼少期には、やってみたい、やってみようという知的好奇心や、相手の気持ちを踏まえて行動できる社会性を育むことを重視して参ります。
2020年度から、当園では、Mint Chauを指導者として国際バカロレア初等教育プログラム(IB PYP)認定校を目指すための取り組みを行っております。英語の効果測定としてケンブリッジ英検を取り入れ、それに対応できるようにカリキュラムの見直しをいたします。同時に保育のカリキュラムも見直し、様々な体験を通して人との関わりの中から子どもたちの社会性を育んで参ります。
また、夢みる株式会社と提携し、Orca3(年長)のお子様向けにロボ団の提供するロボティクスの導入プログラムを英語で実施いたします。
【参考Website】
ロボ団 https://robo-done.com
国際バカロレア https://www.ibo.org
国際バカロレアについて(文部科学省)https://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/ib/
ケンブリッジ英検 https://www.cambridgeenglish.org/jp/
学校法人栗原学園 理事長
株式会社 BEYONDIA 代表取締役
谷澤 満
時代の変化が著しく情報量も多い昨今、お子様にどのような教育を受けさせれば良いのか、お子様の興味関心はどこにあるのか、お悩みになることがあるでしょう。
BIS Meguroには、スイミング・ダンスや体操、アートや英語のレベル別レッスン、お友達の前で発表をするshow&tellといった多様なカリキュラムがあり、その子のやりたいことが見つかるまで様々なことが経験できます。
Country Studiesで学んだ国について発表をする「Country Day」では、人前に立って話す難しさや面白さを学び、さらに運動会では競技や競争を通してお友達と協力することの大切さ、勝つ嬉しさや負ける悔しさを経験します。
背景の違う先生たちと関わるからこそ学べる文化の違いを肌で感じている当園の子どもたちは、自分が人と違うことを恐れません。
そういった経験を通して、自分や相手のいろいろな気持ちに気付くことができる優しい子に育つように、自分の気持ちを出しやすい環境を常に心がけて保育を行っています。
子どもたちの日々変わる表情を、保護者の方と一緒に喜び、考えていく、お子様一人ひとりにあった教育を当園では目指しております。
ぜひお子様の「好き」をBIS Meguroで探してみませんか?