先日、チェコ大使館内にあるチェコセンターのEva TakamineさんとSofie Buchtováさんにお越しいただき、SOMOSでチェコのクリスマスを一緒にお祝いしました。
ご紹介いただいたチェコのお菓子屋さんツックルさんにお願いし、クリスマスでは必ず食べる「ヴァーノチュカ」を子どもたちは美味しくいただきました。
バターやハチミツが混ざった甘い生地にアーモンド、レーズンの入ったチェコの伝統的なお菓子。
チェコでは毎日スライスして少しずつ食べているようです。
とっても美味しかったようで ”More please!” ”I want two more slices!” と子どもたちはおかわりをたくさんして、大きな4本のヴァーノチュカはあっという間になくなってしまいました!!
その後、EvaさんとSofieさんからチェコのクリスマスや文化についてお話を伺いました。
SOMOSの子どもたちは2ヶ月間学んだチェコのダンスを発表したり、チェコのクリスマスイブを舞台にした絵本「クリスマスのあかり」から劇を発表しました。
卒園児のアフタースクールの子どもたちは、調べた文化や日本のお城との違いのプレゼンテーションやクイズを発表。
それぞれ堂々と発表することができました。
お忙しい中、お越しいただいたチェコセンターのEvaさん、Sofieさんありがとうございました。
子どもたちにとってかけがえのない思い出となりました。